見に行くときの心得
公式の案内に書かれていることだけを、見に行く人の目線で並べました。
1. 出かける前に
2. 持ち物
- 手荷物は少なくする。大きな荷物はコインロッカーなどへ[1][2]。
- ナイフやハサミは、法令に違反しない程度のものでも持ち込まない[2]。
- 旗ざお・ドローン(小型無人機)・大きな荷物など、通行を妨げたり他人に迷惑をかけるものは、持ち込めない[2]。
3. 旗やのぼり
一般参賀では、天皇皇后両陛下や皇族方がお出ましになったとき、長和殿の中央付近で大きな旗やのぼりを高く掲げないよう、宮内庁が求めています。後ろの人の見通しを妨げるためと、報道の取材に支障が出ることがあるためです[3]。小さな旗を、肩より下で持つぐらいが目安ですが、これは宮内庁の文言ではなく、このサイトの言い換えです。現地の案内に従ってください。
4. 撮影
乾通りの公開では、自己撮影用器具、三脚、脚立などの機材は使えず、業として写真や映画を撮影することも禁止です[2]。人を撮るときは、周りの人の邪魔にならない位置で、短い時間にとどめましょう。
5. 集まる時間と場所
一般参賀の要領は、前日の夕方や当日の早朝に、皇居付近に集まらないよう求めています[1]。列に並ぶ場所は、係員が指示します。
6. 係員の指示
乾通りの公開では、職員の整理誘導や制止に従わないことが禁止行為に入っており、違反すると退去を求められることがあります[2]。沿道で見るときも、警察や係員の指示に従うのが基本です。
7. 身だしなみと足元
長く歩く公開では、ハイヒールや下駄は避けるよう案内されています[2]。仮装など、参入者としてふさわしくない服装での入場も、乾通りでは禁止です。
このサイトの決まり
このサイトは、お車の通過の時刻や経路を書きません。宮内庁が出していない情報だからです。皇族の方の写真や、宮内庁のマークも使いません。
御用邸や宮殿の中は見られますか。
沿道で待つのはよいですか。
開園時間や休みは変わることがあります。出かける前に、宮内庁の案内で確かめてください。
場面別のチェックリスト
| 場面 | 用意すること | 避けること |
|---|---|---|
| 一般参賀(皇居) | 少ない荷物、歩きやすい靴(砂利と坂)、防寒、入る門と退出の門の確認 | ナイフ・ハサミ・旗ざお・ドローン・大きな荷物。前日の夕方や早朝に集まること。大きな旗を高く掲げること[1] |
| 乾通りの一般公開 | 手荷物は小さく、歩きやすい靴(約750m)、駅から坂下門まで30分近くかかる前提の余裕 | 三脚・自撮り棒などの機材、飲食(水分補給は除く)、仮装[2] |
| 地方の式典(観覧できる場合) | 主催者の観覧案内、交通規制の確認(このサイトの助言) | 係員の整理や制止に従わないこと(乾通りの禁止行為と同じ考え方) |
| 皇居の一般参観 | 運転免許証など顔写真つきの身分証の原本、歩きやすい靴 | 写しの身分証、荷物を多く持つこと[4] |
子ども連れ・年配の人と行くとき
- 一般参観は約2.2kmを約1時間歩き、屋外で急な坂があります。18歳未満は成人の同伴が必要です[4]。
- 一般参賀の会場は砂利の道で、車いすの貸し出しは会場にはありません[1]。
- 乾通りは坂下門から入って乾門から出る約750mの一方通行です[2]。
- 東御苑は入園が無料で予約もいらず、休憩しながら回れます[5]。
見に行く人の気持ちの持ち方
(この節はこのサイトの助言で、公式の案内ではありません。)皇室の方々のお姿を見られる機会は、限られています。見られなかったときのために、同じ日に東御苑を歩く、近くの資料館を見るなど、行き先を2つ用意しておくと、がっかりを減らせます。このサイトのカレンダーの印で「未確認」の行事は、見られない前提で組み立ててください。
出典
- 宮内庁 新年一般参賀要領(令和8年1月2日の分)(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 令和8年秋季皇居乾通り一般公開について(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 一般参賀(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 参観案内(参観申込ほか)(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 皇居東御苑(2026年11月7日に確認)