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非公式のサイトです。宮内庁とは関係ありません。予定は変わることがあります。最新は宮内庁の発表で確かめてください。
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御料車とは:歴代の車と、今の車

天皇皇后両陛下がお乗りになる車両です。宮内庁の説明を第一に、報道の年表を食い違いとあわせて並べます。

先に結論宮内庁によると、御料車は天皇皇后両陛下がご乗用になる車両で、皇室専用の「皇ナンバー」のものと「品川ナンバー」のものがあります。今の御料車は、平成18年(2006年)から導入したセンチュリーロイヤルで、国会開会式、全国戦没者追悼式、国賓接遇などに限って使われています。
旧御料車のニッサン・プリンス・ロイヤル(皇居東御苑の特別展での展示)
旧御料車のニッサン・プリンス・ロイヤル(皇居東御苑の特別展での展示)。写真:Coptic Light/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons(改変:縮小・webp化)

宮内庁の説明

定義
天皇皇后両陛下がご乗用になる車両。皇ナンバーと品川ナンバーがある
ナンバーの使い分け
公的なお出まし(国会開会式など)では皇ナンバーが通例。そのほかのお出ましは品川ナンバーが通例
今の御料車
センチュリーロイヤル(平成18年・2006年から導入)
特徴
陪乗席を備えた8人乗りの大型車
使う場面
国会開会式、全国戦没者追悼式、国賓接遇などに限定

宮内庁の「御料車について」のとおりです[1]。台数と、歴代の車は、このページには書かれていません。

歴代の御料車(報道の年表)

宮内庁のページには歴代の一覧がないため、次の表は報道の年表です。くるまのニュース(2019年5月1日)とCARPRIME(2024年9月9日更新)の2つを並べました。年や期間は、記事によって書き方が違います[2][3]。

代車名(作った会社・国)くるまのニュース(2019年)の導入年CARPRIME(2024年)の使用期間
初代デイムラー(英国)1912年(大正元年)1912年〜1927年
2代ロールスロイス(英国)1921年(大正10年)1921年〜1936年(シルバーゴースト)
3代メルセデス・ベンツ770(ドイツ)1932年(昭和7年)〜1968年1932年〜1968年
4代キャデラック(米国)1951年(昭和26年)1951年〜1961年(75リムジン)
5代プリンス・ロイヤル(プリンス自動車・のち日産)1967年(昭和42年)。初の国産御料車1967年〜2004年。7台作られた
6代センチュリーロイヤル(トヨタ)2006年(平成18年)2006年〜(現役)

2つの記事は、3代目の位置づけや5代目の期間などで細かい違いがあります。たとえば、5代目の使われた期間を、くるまのニュースは「約40年」と推定し、CARPRIMEは2004年までとしています[2][3]。また、6代目の台数は、くるまのニュースが4両(うち1台は寝台車)、CARPRIMEが標準車1台・防弾強化の特装車2台・寝台車1台の4台と書き、内訳の書き方が違います。このサイトはどちらかを正とせず、両方を並べます。

プリンスロイヤルの節:皇室の側から見ると

5代目の「プリンス・ロイヤル」は、日産の発表では「ニッサン プリンス ロイヤル」の名で、国産初の貴賓用リムジンとして1966年10月に発売が発表され、1967年2月に宮内庁へ納車されたと題名にあります[4][5]。皇室の側から見たときの要点は、次の3つです。

車そのものの開発の経緯、台数、諸元の数字、報道どうしの食い違いは、プリンス.comの「ニッサン・プリンス・ロイヤル」の面に、公式の資料で確かめた点と報道だけの点を分けて書いてあります。この面では、重ねて書きません。

一般の人が御料車を見られる場面

開園時間や休みは変わることがあります。出かける前に、宮内庁の案内で確かめてください。

この面で確かめていないこと現在の御料車の台数(宮内庁のページに無い)、歴代の正式な一覧、各車の使用期間の食い違いの決着、旧御料車がいま見られる場所。報道が伝える大葬の礼での使用は公式では未確認。

出典

  1. 宮内庁 御料車について(2026年11月7日に確認)
  2. くるまのニュース「なぜトヨタ「センチュリー」が御料車に?」(2019年5月1日・報道)(2026年11月7日に確認)
  3. CARPRIME「御料車」の年表の記事(2024年9月9日更新・報道)(2026年11月7日に確認)
  4. 日産ニュースルーム「国産初の貴賓用リムジンを発売」(1966年10月の発表)(2026年11月7日に確認)
  5. 日産ニュースルーム「「ニッサン プリンス ロイヤル」を宮内庁に納車」(1967年2月の発表)(2026年11月7日に確認)
  6. 宮内庁 皇居東御苑における御即位20年記念特別展の展示内容(2026年11月7日に確認)