皇居乾通りの一般公開(令和8年秋)
ふだん入れない乾通りを、坂下門から乾門まで歩ける公開です。

入り方
- 日
- 2026年11月28日(土)〜12月6日(日)
- 入場
- 午前9時〜午後3時(最終入場は午後3時)
- 退出
- 午後3時30分まで
- 入る門
- 坂下門(列を作って入る)
- 出る門
- 乾門
- 距離
- 坂下門から乾門まで約750m
宮内庁の案内のとおりです[1]。乾門や皇居東御苑から乾通りに入ることはできません。最寄り駅から坂下門まで徒歩で30分近くかかる場合があるため、余裕をもって来場するよう案内があります[1]。
持ち物と決まり
- 手荷物検査とセキュリティーチェックがある。ナイフやハサミは持ち込まない。
- スーツケースなど大きな荷物は駅のコインロッカーなどに預ける。
- 動物を連れた人(身体障がい者補助犬を除く)、酔っている人、危険物・旗ざお・ドローン・大きな荷物を持つ人は入れない。
- 自撮り棒などの自己撮影用器具、三脚、脚立は使えない。業としての撮影は禁止。
- 飲食(水分補給は可)・飲酒・喫煙・自転車・ごみの廃棄などは禁止。
- 長く歩くので、ハイヒールや下駄は避ける。
以上は令和8年秋の案内の内容です[1]。地震や荒天で中止になることがあります。問い合わせは、宮内庁のテレホンサービスです。
同じ期間の東御苑
期間中、皇居東御苑は、ふだん休みの2026年11月30日(月)と12月4日(金)も開きます。大手門は出口専用になり、東御苑には平川門か北桔橋門から入ります[2]。
過去の公開について
宮内庁の乾通りのページには、過去の参観者数の一覧があります[3]。2027年春の日程は、2026年11月7日の時点で載っていません。
乾通りには、皇族の方が現れるわけではありません。皇居の中を歩く公開として、東御苑とあわせて計画してください。
最新の日程と観覧の可否は、宮内庁のご日程と主催者の発表で確かめてください。このサイトの印は、公式の発表で確かめられた範囲だけを示します。
過去の公開の人出(宮内庁の参入者数)
宮内庁は、これまでの乾通り一般公開の参入者数を日ごとに公表しています[4]。次の表は、そのうち2022年秋から2026年春までの合計と、いちばん多かった日です。数字は入場した人の数で、待ち時間や列の長さではありません。
| 公開 | 合計の参入者数 | 1日平均(9日間) | 最も多かった日 |
|---|---|---|---|
| 2026年春(3月21日〜29日) | 237,110人 | 26,346人 | 2026年3月29日(日)の50,730人 |
| 2025年秋(11月29日〜12月7日) | 219,450人 | 24,383人 | 2025年11月30日(日)の41,780人 |
| 2025年春(3月29日〜4月6日) | 167,310人 | 18,590人 | 2025年3月30日(日)の42,240人 |
| 2024年秋(11月30日〜12月8日) | 172,515人 | 19,168人 | 2024年12月1日(日)の26,970人 |
| 2024年春(3月23日〜31日) | 105,710人 | 11,746人 | 2024年3月30日(土)の24,330人 |
| 2023年秋(11月25日〜12月3日) | 156,060人 | 17,340人 | 2023年12月2日(土)の24,470人 |
| 2023年春(3月25日〜4月2日) | 180,490人 | 20,054人 | 2023年4月1日(土)の27,800人 |
| 2022年秋(11月26日〜12月4日) | 110,100人 | 12,233人 | 2022年11月27日(日)の25,910人 |
数字から読み取れること
- 9日間で10万人台から20万人台:直近の4回(2024年秋〜2026年春)は、合計が167,310人から237,110人の間です[4]。
- 週末が多い傾向:2026年春は、いちばん少なかった2026年3月26日(木)が9,500人、いちばん多かった2026年3月29日(日)が50,730人で、5倍以上の開きがありました[4]。2025年秋も、最も多い日は期間の2日目の日曜日でした。
- 最終日の週末に集中する年がある:2026年春は、最後の土日(3月28日・29日)の2日間で9万人を超えました。ただし、2024年春のように最終日より前の土曜日が多い年もあり、いつも同じではありません。
- 天候や催しで変わる:同じ曜日でも年によって2倍以上違うため、人出は目安にとどめてください。
2026年秋は2026年11月28日(土)から12月6日(日)で、最初の土曜日と日曜日、最後の土曜日と日曜日が重なります。ゆっくり歩きたい人は、平日の2026年12月1日(火)から12月4日(金)を検討してもよいでしょう。ただし、これは過去の数字からの目安で、混雑を保証するものではありません。
春にも秋にも行われてきた公開
宮内庁の一覧を見ると、乾通りの一般公開は、2020年から2022年春までは新型コロナウイルス対策で中止されていました。2022年秋から再開され、2023年以降は春と秋の年2回の形が続いています[4]。2026年春は2026年3月21日(土)から29日(日)の9日間で、2025年の春は2025年3月29日から4月6日、2024年の春は2024年3月23日から31日でした[4]。2027年春の日程は、2026年11月7日の時点で宮内庁のページに載っていません。
よくある質問
雨の日も行われますか。
どのくらい歩きますか。
東御苑にも寄れますか。
皇族の方は出てこられますか。
出典
- 宮内庁 令和8年秋季皇居乾通り一般公開について(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 皇居東御苑の臨時公開について(令和8年秋)(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 皇居乾通り一般公開(2026年11月7日に確認)
- 宮内庁 これまでの皇居乾通り一般公開の参入者数(2026年11月7日に確認)